六花酒造は1972年(昭和47年)3月に青森県弘前市の造り酒屋3社が合併して誕生しました。創業は1719年(亨保4年)まで遡ります。
当社が造る日本酒の代表銘柄は「じょっぱり」です。「じょっぱり」とは津軽の方言で「頑固者」や「意地っ張り」を意味しています。
津軽・弘前で酒を造り続けてもうすぐ300年。当社が造る代表銘柄「じょっぱり」の名が示す通り、頑固に「辛口清酒」造りと伝統を守りつつ、新しい酒造りにも挑戦しており、国内では全国新酒鑑評会、海外ではインターナショナル・ワイン・チャレンジで優秀な成績を収めています。