県から障害者就労継続支援B型事業の指定を受けて、一般就労が困難な障がいを持った方に対して、“自然との共生共存”の理念のもと就労・生産活動の機会の提供と自立支援を行っている。
農業(果樹の栽培・収穫、野菜の栽培・収穫・出荷)と農産加工品(ジュース、ジャム、お茶等)の製造・販売、受託業務(公園清掃・巡回業務、にんにく・ごぼう等の受託業務)を行っている。平成26年5月に国から6次産業化の認定を受けて農産加工品の開発・製造・販売に力を入れている。また、周年作業ができるように、ビニールハウスでの野菜の水耕栽培にも力を入れている。