昭和39年(1964)に相馬村農業協同組合と相馬村第一農業協同組合が合併し、相馬村農業協同組合が誕生しました。
代表的な取扱農産物はりんごで、取扱販売高は全体の9割以上を占めます。
北は岩木山、西と南の広い地域が白神山地に属し、標高260mの丘陵台地は、昼夜の温度差が大きい場所。ここで作られるとびきり美味しいりんごを取扱っています。
JA相馬村は販売する製品の品質や安全確保のため、ISO22000の取り組み、製品の安全管理体制を構築しております。食品安全目標といたしまして、当組合責任のクレームゼロを掲げており、法令遵守、顧客と合意した要求事項の遵守など、係わるすべての従業員に食品安全法を周知させております。