青森県内の生産者及び生産者団体の販売窓口として生鮮品から加工品まで幅広く全国に紹介販売しています。又、青森県内の特産品開発のアドバイスお手伝いもしています。
平成16年から産地復活とブランド化を目指して、在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会を組織し、事務局をしています。
約400年前に津軽の藩祖為信が京都から持ち帰って広めたと伝えられている大振りで風味豊かなトウガラシは、一時生産量が激減しましたが、研究会発足後生産量も増え、生産者、加工業者、飲食店が連携し、弘前大学や行政が支援することで、徐々に生産量も増え、地域ブランドとして注目されています。