株式会社青森県特産品センター
[在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会事務局]
代表者中村 元彦
所在地弘前市亀甲町61
電 話0172-39-1811
FAX0172-39-1212
H Phttp://www.aomori-shop.com/
青森県内の生産者及び生産者団体の販売窓口として生鮮品から加工品まで幅広く全国に紹介販売しています。又、青森県内の特産品開発のアドバイスお手伝いもしています。 平成16年から産地復活とブランド化を目指して、在来津軽「清水森ナンバ」ブランド確立研究会を組織し、事務局をしています。
約400年前に津軽の藩祖為信が京都から持ち帰って広めたと伝えられている大振りで風味豊かなトウガラシは、一時生産量が激減しましたが、研究会発足後生産量も増え、生産者、加工業者、飲食店が連携し、弘前大学や行政が支援することで、徐々に生産量も増え、地域ブランドとして注目されています。
在来津軽「清水森ナンバ」
一味唐辛子(一般向け・業務用)
一升漬
きのこなんばん漬
青唐辛子ペースト(業務用)
在来津軽「清水森ナンバ」は学術名を弘前在来トウガラシといい、成熟果の辛味成分は鷹の爪より低いですが、香りが極めて良く、糖分含量が他品種より高く品質的に優れた特徴があります。さらにビタミンC、Eの含量は日本の在来トウガラシのなかで特に高く、栄養・機能面から見ても極めて食品価値の高いトウガラシです。
その加工品は、在来津軽「清水森ナンバ」にしか出せない独特の風味があります。